ふじのくに茶の都ミュージアム

 

 

平成30年春　静岡県が「ふじのくに茶の都ミュージアム」として開館いたしました。外観に県産材を使用した吹き寄せ壁を設けるほか、博物館内には楽しく回遊できるよう様々な見どころがたくさんあります。
お茶の産業・歴史・文化を紹介する展示のほか、茶摘み・手もみ体験や、五感で感じる講座を充実させ、子どもから大人まで楽しくお茶について学べる機会を提供します。さらに、国内外の茶業関係者やお茶愛好者を対象に研修会等を開催し、情報集積・発信を行っております。

 
【お客様の声】

総合受付では自動釣銭機付き入館者処理機を導入したことで一般や団体、学生、障害者など多様な入館者区分にも細かく対応することができます。
茶室茶道体験では当施設向けに開発したユニバーサルデザインのタッチパネル式券売機により、外国のお客様にも考慮しております。
これらの機器を使用することにより親切できめ細やかな対応で来館者様をお迎えしております。
 
 

常葉大学

 

 

再開発が進む草薙エリアに、2018年4月、地域連携の拠点となる常葉大学草薙新キャンパスが誕生しました。県立美術館や図書館などが集まる、緑が美しい文教の地で、常葉大学の新たな歴史の始まりです。校舎周囲に塀を作らず、誰でも自由に出入りができる地域に開かれたキャンパスです。

 
【お客様の声】

学生食堂の券売機は交通系電子マネーが使え、キャシュレスに対応しております。複数台の券売機のメニュー売切れ制御や販売数制限が厨房から行えるようなっております。
学生食堂は一般の方でも利用することが出きます。

• グランテーブル（AB棟学生食堂）約800席を備えた広い食堂。食事の時間だけでなく、空き時間も学生が集う場所になります
• トコ・カフェ（D棟学生食堂）約400席を備えたカフェテリア。
大きなガラス窓から光と緑を取り込む心地よいスペースです。

小川港魚河岸食堂(焼津市魚仲水産加工業協同組合様)

 

 

焼津市魚仲水産加工業協同組合が運営する焼津「小川港魚河岸食堂」です。もともとはセリが終わった後に組合員が食事をする食堂でしたが、安く新鮮な魚介類が食べられるという口コミが広がり今や大盛況です。マスコミの紹介も多く、店内に来店した芸能人、レポーターなどの色紙がたくさん貼ってあります。また、東名日本坂PA上り線の、焼津さかな工房も同組合が運営されています。

 
【お客様の声】

魚河岸食堂はメニュー数が多く、以前は一台の券売機に収まらないために、２台に分けて食券を販売しておりました。そのため別々の券売機で食券を買わなければならないお客様に、混雑時大変なご迷惑をおかけしておりました。現在の券売機は１００メニューまでボタンがありますのでそれが改善されました。また、ボタンに写真を入れお客様が選びやすくしました。そして売り上げの集計は２階の事務所のパソコンで行えるようにして、集計業務の短縮とメニューの売り上げ数の動向など営業資料として大変役立っております。
 
 

伊豆市指定史跡　土肥金山 (土肥マリン観光株式会社様)

 

 

土肥金山は、江戸時代から昭和にかけて佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山です。それを土肥マリン観光株式会社が現在によみがえらせたアミューズメントパークです。ギネスにも認定され、250kgの世界一の巨大金塊を黄金館にて一般公開されております。

 
【お客様の声】

当施設内の砂金館、砂金採り体験利用券を券売機で販売しております。もともとはボタン式券売機を使用しておりましたが、お客様のなかには購入方法がわからず券売機の前で思案することがたびたび見受けられました。購入の手順を表記したりいたしましたが、あまり効果はありませんでした。今使っているタッチパネル式券売機はお客様に購入の手順を音声で案内をします。どなた様もスムーズに購入できるようになりました。また、ボタン式と違い、視覚的に誘導するのでその効果もあるようです。
また、集計作業もスムーズになり作業効率もあがりました。